まなさんITパスポートという国家試験を知っていますか?
2025年度の共通テストに「情報」の科目が追加されてIT関係の資格を調べていたら、ITパスポートという資格を発見!
ITパスポートとは
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITパスポート試験
このようにかなり幅広い分野で役立つ知識を学ぶことができる資格であることがわかります。
どこでこの資格を使える?
実用的な資格のため、社会人になってから使えると思いがちですが、大学入試や大学での単位認定に使えたりします!
筆者もこのようなメリットがあるので共通テスト対策と兼ねて受けることにしました!
また、社会人になった後も大手企業では取得を義務付けている企業も多くあり、将来得することも多いのではないでしょうか。
学習計画
調べてみると合格に必要な勉強時間は約150時間。
しっかり勉強すれば3ヶ月くらいで合格できそうです。
使うテキスト
リンク
筆者はこの教材を使うことにしました!
まとめ
今回はITパスポートについての記事でした!
少し勉強を進めたらまた投稿します!
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